「DICOMも読める」画像ビューア
「DICOM「も」読める画像ビューア HorliX 」と云うサイトを見つけました。
HorliX の作者でもある「猪股弘明」先生の書かれたブログのようです。
この記事を見ると
「精神科医の高木希奈先生がブログ上で HorliX を紹介してくれた」
と、あります。
そしてそのブログ記事を拝見すると同じ精神科医のよしみか好意的な記事になっているようです。
イワクつきの HorliX を購入して使用・紹介する事は著名な先生が行う事では無い気もしますがまぁ言わずもがなという事で…
そして先のブログですが「DICOM「も」読める画像ビューア HorliX 」と表現しているのですが、まぁ元々 DICOM 画像読むためのビューアで Horos 3.0.1をフォークしているんだから当然なんですがこんな表現は???
そして驚くのは

更にこのサイトには

OsiriX / Horos / HorliX はすべて Mac 上のアプリで Windows では使えません。
そして HorliX を Windows で使えるようにする事は Windows 上に仮想的な Mac の環境ができない限りは出来ないと思われます。
それを「頑張ります」「検討はしてる」と記載しています。
高木先生がこの記事を見ると、使えるようになるかも、と期待しますよね。
法螺吹きと云われても仕方ないですね。
HorliX を宣伝したい、売りたいと云う気持ちも分からなくは無いですが少なくとも医療に携わる人がこのような記載をするのは如何なものでしょう。。。
因みに HorliX は有償ですが Horos は無償でしかも Version 3.3.6 と進化しており近々 Version 4.0 もリリースされるようです。
