商標(2)
OpenDplphinPro は昨年ライフサイエンス コンピューティング 株式会社(LSC)から株式会社メドレーに譲渡されています。
LSC からは以前「OpenDolphin」の商標に関するコメントが出されています。
この内容は当然、メドレーに継承されていると思われます。
と、なると医師=H. Inomata(猪股弘明)エンジニア=air-h-128k-il 氏の「OpenDolphin-2.7m」と云うのはどうなんでしょう?
研究者が業績を管理・発信するための「researchmap」に猪股先生が寄稿されているようですがそこには「OpenDolphin-2.7m は、ソースコードが公開されていた LSC 開発時代の OpenDolphin-2.7.0b を直接 Fork したもの」と書かれています。
LSC からのコメントを見る限りでは「OpenDolphin-2.7m」と云う表示は LSC が許諾している増田先生の「OpenDolphin *.*m」と被るため明らかに商標的に問題ありそうですが…

